2017-01-01から1年間の記事一覧
「HUAWEI MateBook E」はSamsungやAppleに次ぐ世界的なスマートフォンメーカー、HUAWEI(ファーウェイ)が発売したWindows10搭載のタブレットPCです。Eが付くモデルは、2016年に発売された「MateBook」の後継機にあたり、本体デザインは変わりませんが、内部性…
今回は家族が読書用のタブレットが欲しいと言うので、色々検討してみた記事です。最終的には「dtab Compact D-01J」に決まりましたが、他にも魅力的な端末があったので、ご紹介したいと思います。 ちなみに「dtab Compact D-01J」はdocomoから発売されたタブ…
「Mode1 Retro(モードワン・レトロ)」は主に携帯電話のキャリアショップを運営するピーアップから発売されたフィーチャーフォン(ガラケー)ライクなスタイルのスマートフォンで、CPUには「ZenFone3 Max」にも採用されているMT6737Mを搭載し、メモリ2GB・スト…
去年のセールで家族の分と2台購入して、とても気に入ってメイン端末として使っていた「Letv LeMAX2」(私は最近メイン端末を変えてしてしまいましたが・・・家族は今でも「Letv LeMAX2」を使っています) SoCに「Snapdragon 820」を搭載し、全くのストレスフリ…
先週「UMIDIGI S2」の記事を書いたときに、ご紹介した「Sentio Desktop」の新バージョンがなかなか面白かったので、もうちょい詳しくレビューしてみます。 ちなみに「DeX Station」とは、上の写真にある「Galaxy S8+」が乗っているクレードルで、その昔では…
「UMIDIGI S2」は左右のスリムベゼルによって、6インチの大型液晶ながら小型で持ちやすいサイズを実現したスマートフォン。SoCには最近のデュアルカメラ搭載スマートフォンでは主流になりつつあるオクタコアのHelio P20(ProはHelio P25)を搭載し、メモリ4GB…
「Nubia Z17 mini」は最近の端末としては、ちょっと小ぶりな5.2インチフルHDの液晶に、CPUはオクタコアのSnapdragon 652/653を搭載し、メモリ4GB/6GB、ストレージ64GBというミドルレンジスペックのスマートフォンです。 ポイントはメインカメラには1300万画…
「GPD WIN」の新リビジョン、アルミシェル版は初代から比べて様々な不具合修正はもちろん、使い勝手の向上やスペックアップが図られています。4GBのメモリと64GBのストレージはそのままですが、CPUはゲームへの恩恵も大きい内蔵GPUの変更(と、バースト周波数…
「MAZE Alpha」はミドルハイ性能のMediaTek Helio P25を搭載し、メモリ4GB(6GBモデルも有り)、ストレージも64GBと必要十分なスペックを持ったスマートフォンです。 最大の特徴となる3辺ベゼルレスの液晶は6インチと大型ならが、その恩恵で一回り小さいサイズ…
2016年に超小型のゲーム用PC「GPD WIN」を発売して話題になったGPDから、満を持して登場した超小型モバイルノートPCが今回レビューする「GPD Pocket」です。7インチのWUXGA(1920x1200ピクセル)の高解像度液晶に、Atom最高峰の「X7-Z8750」 とメモリ8GB・スト…
「OUKITEL K10000 Pro」は10000mAhの大容量バッテリーを搭載し話題になった「OUKITEL K10000」の後継機で、CPUがオクタコアのMTK6750T、メモリは3GBに増えて、前機種の弱点だった液晶も1920x1080ピクセルのフルHDへと、順当にスペックアップされたモデルです…
無制限通話定額プランと長時間持つバッテリー、そして電話をするなら最も利便性の高いガラケースタイルで、仕事上なくてはならない相棒になっているY!Mobileの「602SH」 コイツを契約して、いつの間にか半年が過ぎていたので、My Y!MobileでSIMロック解除し…
「CHUWI LapBook 12.3」は「MacBook Pro Retina」を超える2736x1824ピクセルの液晶を搭載し(13インチ比較)、メモリ6GBにストレージ64GB、さらにM.2スロットにSSDを追加搭載できるハイスペックノートPCです。CPUはApollo Lake世代の「Celeron N3450」を搭載し…
「ideapad Miix 310」はCPUに最上位のAtom Z8750を搭載し4GBのメモリ・64GBのストレージと十分なスペックながら、値崩れのため国内で購入できるノートPCとしては最もコストパフォーマンスに優れたマシンです。 格安ノートPC探しと、購入にいたるまで 知り合…
今回レビューする「VOYO Q101」はGearBest様からの提供レビューとなります。 私は自分ではピュアAndroidタブレットを買うことは滅多にないので、新鮮な気持ちでレビューさせていただきます(現在AndroidタブレットはF-02FとFire以外はデュアルブートでWindows…
「Zeblaze THOR」は2017年前半で最もハイスペックなAndroid搭載スマートウォッチです。ゴリラガラス3に覆われた400x400ピクセルの有機ELにクアッドコアのMTK6580Mを搭載、メモリ1GBにストレージ16GBと2016年のスタンダード機と比べて、さらにレベルが上がっ…
「Elephone S7」はデカコア(10コア)搭載のハイスペックスマートフォンで、液晶はJDI製の1920x1080ピクセルのフルHD解像度。カメラもリア1.3MPにフロント5.0MP、メモリ4GBにストレージも64GBと十分満足のできる性能で、さらにGalaxyライクな指紋認証付きのホ…
2016年は実用的なスペックと洗練されたデザインのラウンド型Androidスマートウォッチが大量投入された年でした。 AndroidWear一辺倒の大手メーカーと違って、中華スマートウォッチはAndroidそのものを搭載しているのが特徴で、小型ガジェット好きには堪らな…
テトリス、2048に続いて定番ゲームの勝手移植シリーズ第3弾はZOO KEEPER風のマッチ3ゲームです。マッチ3ゲームとは、その名の通り縦か横に3つ以上ブロックなどを揃えると消すことのできるパズルゲームで、オリジナルは宝石を揃えるBejeweledだったと思います…
前回はArduboyにテトリスを勝手に移植しましたが、今度は2048に挑戦してみました。ArduboyにThrees!のクローンはあるのですが、2048が見当たらなく自分が遊びたかっただけなのですが・・・(笑)この調子で定番ゲームをシリーズ化して移植してみようと思います…
今年のゴールデンウィークはどこにも行けなかったので、練習も兼ねて「Arduboy」用のゲームを作ってみました。 「Arduboy」はちょっと前にレビューした、初代ゲームボーイを彷彿とさせる筐体にOLEDのモノクロディスプレイを搭載し、ダウンロードして遊ぶだけ…
「Jumper EZbook 3」は以前にレビューした「Jumper EZbook 2」の後継モデルと思われるモデルで、「MacBook Air」風でありながら狭ベゼルの独自デザインへの進化を遂げ、さらにAtom一辺倒の中華タブレット・ノートPCとは違い、GPUが高性能化したApollo Lake世…
Jumperというメーカーをご存知でしょうか?ガジェットに興味のある方なら「Surface 3」や「MacBook Air」にそっくりなパソコンを販売しているメーカーという事で知られていると思います。 しかも本家よりも高性能だったり、圧倒的なコストパフォーマンスで販…
「NuAns Neo」はアクセサリメーカーのトリニティが発売した、日本では珍しいWindowsMobile搭載のスマートフォン。最大の特徴は木材やスウェード等の珍しい材質のカバーを自由に組み合わせて、自分だけのデザインを演出できるところ。それに加えて「Continuum…
「Arduboy」(アルデュボーイ)は組み込み型のマイコン「Arduino」(アルドゥイーノ)を用いた割り切った仕様と、クレジットカードサイズで約5mmという超薄型の筐体を実現した小型ゲーム機で、初期型のゲームボーイを彷彿させるデザインが魅力です。開発環境も整…
「Jumper EZPad 6」はMacBook Airをインスパイアし大人気となった「EZbook2」のJumperが発売した 2 in 1 タブレットです。CPUにAtom Z8350を搭載し4GBのメモリ・64GBのストレージと十分なスペックを兼ねそろえながらも、海外輸入なら20000円を切る高コストパ…
[とりあえず、フォトレビュー状態で放置] 購入にいたるまで 開封レポート Windowsの使用感 まとめ
「OUKITEL U13」は質感の良い金属筐体に、5.5インチ1920x1080ピクセルのフルHD液晶、オクタコアCPU(MTK6753)を搭載し、メモリが3GBにストレージが大容量の64GBとミドルレンジの中でもハイスペックなモデルです。 他にも光学手ブレ補正付きの1600万画素カメラ…
「LeTV LeEco LeMax2」は国内で売られているハイエンド端末と同じ2560x1440ピクセルの液晶を搭載し、SoCにはSnapdragon820、メモリは4GBにストレージ32GBと2016年ではトップ10に入るほどのハイスペック端末でした。さらにこの端末の大きな魅力とも言えるDSDS…
「PIPO X10」はTV Boxと呼ばれる、主にテレビに接続してマルチメディアコンテンツを視聴・利用する機器です(例:Fire TV)。しかし、一般的なTV Boxがテレビ等のHDMI端子に接続しなければ画面を出力できないのに対して「PIPO」のTV Boxシリーズはどれも液晶画…