名刺サイズのゲーム機「Arduboy」用にZOO KEEPERもどきを作ってみました

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テトリス、2048に続いて定番ゲームの勝手移植シリーズ第3弾はZOO KEEPER風のマッチ3ゲームです。マッチ3ゲームとは、その名の通り縦か横に3つ以上ブロックなどを揃えると消すことのできるパズルゲームで、オリジナルは宝石を揃えるBejeweledだったと思います。 マッチ3ゲーム自体は最近ではスマートフォン用アプリに氾濫しているようなのですが、私は課金要素のあるゲームは全くやらないので、そちらはよく分かりません・・・ 個人的にマッチ3ゲームと言えば、その昔にFlashゲームボーイアドバンスでサルのように遊んだZOO KEEPERが一番好きなので、こちらを参考に移植してみました。 (昔iPhone向けに出た売り切りタイプのZOO KEEPERはもちろん購入しましたよ。でも、最近ではZOO KEEPERも課金ゲームになってしまったみたいですね・・・残念です・・・) 「Arduboy」はちょっと前にレビューした、初代ゲームボーイを彷彿とさせる筐体にOLEDのモノクロディスプレイを搭載し、ダウンロードして遊ぶだけではなく、自分でゲームやアプリを作る事のできる、クレジットカードサイズの超薄型ゲーム機です。
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オリジナルに忠実にしようと8x8マスに8x8ドットで描いた動物を並べているので、凝視すると目がツライです・・・そのため長時間のプレイはオススメできません(笑) また今回のアルゴリズムも、前回の2048同様行き当たりばったりで、適当に考えたものなので、かなりおかしな部分が多いです・・・もし、バグがあったらご報告お願いします(笑)
動画だとこんな感じに動きます。 またもやサウンドが未実装ですが、とりあえず遊べます。 ダウンロードはこちらから。 .arduboy形式にしてみたので「Arduboy Manager」からインストールして下さい。 手軽にゲームの管理ができるので、オススメです。 [5/20] あまりに難易度が高い(見え難い・・・)ので、デバッグ用に付けていた常時双眼鏡モード(当ゲームでは狙撃マークなのですが・・・一応麻酔銃って事で)になる裏技を付けました。
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