「HP Mini 5102」 で MacOSの夢を見るメモ

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私がネットブックにハマるきっかけになった端末が「HP mini 2140」でした。 デザインの良い金属筐体に、液晶の解像度が1366x768ピクセルと高解像度。これまでの安いだけのネットブックとは一線を画す魅力的な逸品でした。 「HP Mini 5102」はHPのハイクラスなネットブックの後継機で、高解像度な液晶はそのままに、CPUなどをグレードアップさせたモデルとなります。 HPのマシンは多くの方がHackintoshの夢を見ているので、やりやすい方だと思います。
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必要なもの

iATKOS S3 NetbookBootMaker 0.8.4 RC1 NetbookInstaller 0.8.3 RC4 AboutThisMac.pkg 意外とすんなり入ったのか、ほとんどメモを取っておりませんでした。 多分、iATKOSのUSBメモリを作って、そのまま入れただけだと思われます。

手順

[以下執筆中、もう少し詳しく記載しますので、少々お待ちください] iATKOS S3をUSBメモリに復元し、NetbookBootMakerで起動可能にする。 そのまま普通にインストールすればMacOS 10.6で起動するので、初期設定を行う。 この段階で解像度とキーボード以外は普通に使えるはず。 NetbookInstallerでSSDやHDDにブートローダーとkext等をインストールします。 また、キーボードやタッチパッドが動かない場合はVoodooPS2を入れてみてください。

写真レポート

デュアルブートにしているので、起動すればWindowsMacintoshを選択する画面がでます。
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ブートローダーはChameleonです。
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SSDなので、素早くMacOSが起動します。
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ビジネスアプリ程度なら問題なく使えます。
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もちろんWindows10も起動可能です。
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