「GIGABYTE T1028X」 で MacOSの夢を見るメモ

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GIGABYTE T1028X」は感圧式のタッチパネルを搭載したタブレット形状に変形できる 2 in 1 パソコンです。 ネットブックのカテゴリに入るスペックのマシンですが、1366x768ピクセルの液晶を搭載するなど、ネットブックの中ではかなり高性能な端末となっております。 デザインや色・質感も良く、当時としては小型軽量な本体とも相まって、気に入っておりました。 数年前の事になりますが、しばらく使ってなかったので、試しにMac OSを入れて夢を見てみようと思ったら、意外とすんなり入ったので、デュアルOS機として使っております。 基本のノートPC形状はこんな感じ。普通のネットブックです。
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液晶面を180度回転させて折りたたむとタブレット形状になります。 ZAURUS等と同じ昔ながらの感圧式タッチパネルなので、筆圧感知とかはできませんが、メモやビジネス用途には十分使えます。写真では向かって右下の部分にスタイラスが収納されています。
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無理のないキー配置で打ちやすいですが、タッチパッドが若干小さめです。
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ポート類はネットブックにしては意外と充実しています。こちらは右側面。
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左側面には排熱関係と、余ったスペースにさらにポートがあります。
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必要なもの

iATKOS S3 意外とすんなり入ったのか、ほとんどメモを取っておりませんでした。 多分、iATKOSのUSBメモリを作って、そのまま入れただけだと思われます。

手順

[以下執筆中、もう少し詳しく記載しますので、少々お待ちください] iATKOS S3をUSBメモリに復元し、Chameleonで起動可能にする。 そのまま普通にインストールすればMacOS 10.6で起動するので、初期設定を行う。 また、キーボードやタッチパッドが動かない場合はVoodooPS2を入れてみてください。 以上でアクセラレーターが効かない以外は普通に動いております。

写真レポート

デュアルブートにしているので、起動すればWindowsMacintoshを選択する画面がでます。
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SSDなので、素早くMacOSが起動します。
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QE/CIが働かないので、グラフィック系が弱いですが、ビジネスアプリ程度なら問題なく使えます。
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もちろんWindows10も起動可能です。
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