Everbuyingで購入した「YotaPhone 2」が届いたのですが、 昔買った「YotaPhone 2」の型番「YD201」ではなく中国で流通している「YD206」のものでした。
いつの間にか国内
Amazonでも格安で購入できます。
しかも、国内
LTE対応可能な「YD206」です!
この型番の「YotaPhone 2」は
LTEのBand 1(2.1GHz)が使えるので、前の「YotaPhone 2」では出来なかった
docomoや
SoftbankのSIMで
LTEが使えます。ただ一つ問題があって、この型番だとシステムアップデートできません。アプリ一覧をいくら探しても無かったので、おかしいなぁと思っていましたが、どこにもないのです・・・
ところが、
XDAの情報によると「yotaphone2_flasher.exe」を使って
ファームウェアを書き込めるらしいので、試してみる事にいたしました。
* ただし、この方法でファームウェアを書き換えると、型番が「YD201」になって、せっかくのLTE Band 1 が使えなくなります。OSアップデートとトレードオフなので、ご自分の使用環境に合わせて注意して行ってください。
[9/21 追記] Takuwa様からのコメントにもありましたが、どうやらYD206をYD201化する時にRADIOフォルダを入れ替えると、
LTE Band 1が使えるままOSアップデートができるらしいです。
[11/28 追記] コメント欄に投稿していただいた報告から、この記事のアップデートを行う場合は、
Windows8.1以降、できればWindows10の環境で、香港ファームの方が成功率が高そうです。
1)Yotaphone_Flasherを使用して、最新のCN版をダウンロード [4.4.3-S01-003-CN1.0.3.32a.zip]
2)Yotaphone_Flasherを終了する 。
3)Yotaphone_Flasherフォルダを開き、デスクトップにradioフォルダのみコピーする。
4)Yotaphone_Flasherを再度使用して、自分の適用したい最新のROMをダウンロード。
5)Yotaphone_Flasherフォルダを開いて、先ほどコピーしたradioフォルダと置き換える。
6)再度Yotaphone_Flasherを実行し、
ファームウェアを書き込む。
Takuwa様のコメントでは、確証はありませんが、できているかも!?という事でしたので、私も試してみたいと思います!Takuwa様、有用な情報ありがとうございました!
設定やアプリのインストールが終わって運用していたのですが、せっかくの
LTE Band 1、ぜひ使えるものなら使いたいので、初期化覚悟で今度は
EU版のROMにCNのRADIOを組み合わせてROM焼きしてみました。
これで、
LTE Band 1 で使える!? Lollipop 搭載の「YotaPhone 2」が出来上がりです。
検証のため「*#*#4636#*#*」で
LTE only にして試してみたいと思います。
[9/21 追記]
LTE通信の確認ができました!Takuwa様、情報ありがとうございます!!
ネットワーク検索をすると
KDDIも表示されました。
手順
まず、下記からダウンロードした「yotaphone2_flasher.exe」をPCにインストールします。
ftp://fw.ydevices.com/YotaPhone2/YotaPhoneFlasher/
デスクトップに「yotaphone_flasher.exe」のショートカットが出来ていると思いますので、こちらを実行します。
下記の画面が出るはずです。
まずは
ファームウェアをダウンロードするので「2」と入力してEnter。
落としたい
ファームウェアのリージョン(地域)を入力します。
ここではとりあえず「
EU」の「5」と入力してEnter。
もしくは「RU」の「1」でもOKです。「HK」のものはちょっと古かったです。
次に落としたい
ファームウェアの型番を聞かれます。最新版はロシアかヨーロッパにある模様。
9月現在では
EUの8/30日の「5.0.0-EU1.1.124b.zip」が最新のようです。
ファームウェアのダウンロードが始まります。
完了したら、最初の画面に戻ります。
今度は「YotaPhone 2」に
ファームウェアを書き込みますので「1」と入力してEnter。
ここからは、端末の方の作業になります。
「YotaPhone 2」をシャットダウンし、microUSBケーブルも外しておいてください。
完全に切れたらボリュームダウンキーを押しながら、電源を入れます。
画面の中央に「Downloading...」と表示されたら、microUSBケーブルを接続します。
書き込みが始まります。
書き込みが終了したら、ユーザーデータを
Flashするか聞かれるので「Y」と入力してEnter。
端末が再起動され、初期設定が終わると「設定」の「端末情報」の最上部に「System updates」という項目が追加されているはずです。
[9/19 追記] at_s1830様から「YD201」と「YD206」の相違点についての詳しい情報をいただきましたので追記させていただきます!(以下はセール記事の方にいただいた at_s1830様 のコメントの転載となります)
現在、海外通販で安売りされているYotaphone 2はモデル番号YD206。
これは中国市場向けで、TD-
LTE対応。
通信方式は下記のとおり。
TD-
LTE 2500(B41) MHz,
FDD-
LTE 2100(B1)/1800(B3) MHz
W-CDMA 2100(I)/1900(II)/900(VIII)/850(V) MHz
GSM 1900/1800/900/850 MHz
オリジナル(欧州向け)はモデル番号YD201。
通信方式は下記のとおり。
GSM/EGPRS 850, 900, 1800, 1900 MHz
WCDMA, DC HSDPA (rel. 8, cat. 24)
HSUPA (rel. 7, cat 7) bands 1 (diversity), 2, 5 and 8
LTE (rel. 9, cat 4) bands 3, 7 and 20
相違点
YD201 4Gが欧州向けbands(3,7,20)・OSアップデート対応
YD206 4Gが中国向け(TD-
LTE B41)に変更・OSアップデート非対応
利点
YD206では
FDD-
LTE 2100(B1)が使えるおかげで
ソフトバンク・ドコモ・
E-MOBILE・
KDDIが出てくる。
欠点
OSをLollipopに更新できない。
YD206にYD201のROMを焼くと、OSアップデート可能になるが、band1は使えなくなる。
ROM焼きの手順等はネットで検索すると出てきます。
という事ですので、もし中華の通販サイトで「YD206」を購入された方は、国内
LTEの恩恵を受けられる「YD206」のまま使うか、最新のOSが使える「YD201」にするかお考えになった上で
ファームウェアの書き込みを行ってください。
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