「YotaPhone 2」のクレードルとアルミバンパーを注文してみたらなかなか良かった。

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はれて国内のLTE網でも満足に使えるようになった「YotaPhone 2」。 こいつを相棒として常用端末として持ち歩く事にしたので、ガラス液晶保護シート、アルミバンパー、ついでにクレードル(ドック)を購入しました。 上の写真では片方にはガラス液晶保護シート、片方にはミヤビックスの普通の液晶保護シートを貼っていますが、ミヤビックスの方が指の滑りも指紋のつかなさも良い感じです。 海外製のガラス液晶保護シートの方は、ガラスなので指の滑りはまぁまぁ良いのですが指紋がつきやすく、上部が開いていて全体を保護してくれません。あと、アルミバンパーを装着するときに早速傷がつきました・・・ 今回のレビューでは液晶保護シートについては割愛します。 いつの間にか国内Amazonでも格安で購入できます。 しかも、国内LTE対応可能な「YD206」です! 液晶保護シートなど。
まずはクレードル。 純正品は出ていないので、接続部分が交換式の汎用品となりますが(昔のiPhoneiPodのユニバーサルドックみたいにプラスチックパーツを交換して多機種に対応させている)デザインが「YotaPhone 2」にもぴったりな感じで気に入っております。
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背面からみた所。最初から貼っている背面保護シートは剥がさない方が良いですよ。 海外製のガラスシートに付いてきた背面保護シートは品質が悪すぎて(セロファンみたいなの)、使い物にならなかった・・・
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OTGとUSB接続を切り替えられます。同時には使えない模様。 「YotaPhone 2」にキーボードやマウスなどの周辺機器を接続できるので便利です。
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アタッチメントを外せば、ちょっとしたバンパーやケースを付けたまま載せられるかも!?
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ちなみに、常用する方の「YotaPhone 2」はQiで充電させているので、上記のクレードルは使いません。あくまで鑑賞用(笑) 「YotaPhone 2」はワイヤレス充電ができるので、下記の方が便利です。 お次はアルミバンパー。 金属筐体好きとしては「YotaPhone 2」の質感にはちょっと不満。 素材は悪くないのですが、やはりプラスチッキーなのは残念なので、ぜひアルミバンパーを付けたいところ。 探すと「YotaPhone 2」用のアルミバンパーが出ていますね。しかも、多色展開なのが嬉しい!



悩んだ末にゴールドにしました。 派手な色も良かったのですが、毎日使うものなので飽きがこない選択を。
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microUSBポート部分は結構開いているので、太めのものでも大丈夫。
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ボリュームキーと電源ボタンがある部分は押しやすいように窪んでいます。
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イヤホンジャックの穴も少し大きめなので、太めの物が使えるような余裕があります。
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左側面には何もなくてすっきり。金属の手触りを楽しめます(笑)
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このラッチでバンパーを固定させます。 開口部はここにしかないので、本体を入れるときは少し無理にひらいて行う事になります。 内部にクッション材が貼られているので、装着後の本体に傷はつきにくいかもしれませんが、バンパーの端っこの処理が甘いので、角が尖っています。装着時が一番注意。 本当はバンパーを外した写真も撮ろうと思っていたのですが、装着時にガラスシートと本体に若干の傷がついてしまったので、怖くてそのままにしました。
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背面から見た所。
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ちょっと隙間があります。
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バンパーを外した所の写真は下記のショップに載っていますので、ご確認下さい(笑) 傷が怖くて、あくまでも外さないつもり。ヘタレですみません・・・



バンパー自体は「YotaPhone 2」と一体感があって、非常にお気に入りです。 最初からこういうデザインのスマホだと言われると納得するほどのピッタリ感。 手触りや持った感じも良いです。さすがに、金属製なのでちょっと重くなりますが、デザイン重視の方にはオススメできるバンパーです。 ちなみにバンパー部分は結構太めなので、これを付けると上のクレードルにはアタッチメントを外しても接続できません。 ↓↓↓活動の支えになりますので、ぜひ広告クリックをお願い致します。↓↓↓