「Acer Switch 10」Amazon限定モデルが安かったのが購入動機だけど、液晶解像度以外はなかなか良し! フォトレビュー
「Switch 10」は「Slidebook S20」と同じくAmazonでセールしていたので購入したシリーズ第二弾です(笑)
スペックはこの時代の最低限の構成でAtom Z3735Fにメモリ2GB、ストレージ64GB(かろうじて良い点)に、10インチなのに8インチタブレットでよく使われている1280x800ピクセルの解像度を採用しております。
そのため液晶の画質が荒い・・・色や明るさは綺麗なのですが、ドットが視認できるくらい大きいです。
ノートPC形状ではタブレットを台に乗っけているだけという感じがして若干の違和感があります。
強めの磁石でくっついています。
Acerは昔からタブレットや 2 in 1 に力を入れていたので、上手くまとめられています。
使い勝手にこれといった不満はないです。
キーボード側にフルUSBポートが付いているのは使い勝手が良いです。
タッチパッドの反応や押した感じも悪くないです。
スピーカーが下部にあるので、きちんと聞こえると思います。
キーピッチは10インチ機では標準的なものですが、押し間違えもあまりないと思います。
ちょっと打った感じが安っぽい気もします。
普通に使えるという事はある意味、完成度が高いという事ですね。
ドッキング部分のアップ。
タブレットを反対に接続する事によって、俗に言うテントモードにできます。
タブレットを分離した所。
電源ボタン、Windowsボタン、ボリュームキーは右側に。
タブレット側のドッキング部分。
ポート類は左側に集まっています。
マイク穴、microSDスロット、microUSB、microHDMIと電源端子があります。
充電しながら周辺機器が使えるのは良いですね。
上辺にはなにもありません。
筐体はアルミを使っているのですが、背面はプラスチックなのかな?
よく見るとヘアライン加工を斜めに行ったような特長的な模様が入っています。
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